税理士・社労士・弁護士・司法書士・コンサルタント・デザイン事務所などの士業・専門サービス業は、月次の顧問料や案件ごとの成果報酬を請求書払い(後払い)で受け取る一方、スタッフ給与・外注費・オフィス賃料は先に出ていきます。本記事では、顧問料・成果報酬・月次請求のどこからがファクタリングの対象になるのか(請求権が確定するタイミング)を民法とフリーランス法の条文で整理し、当サイト掲載99社を「個人事務所でも少額から使える条件」で絞り込んだ比較表、守秘義務との関係をまとめます。
顧問料は当月分の期間が経過して請求書を出した時点で、成果報酬は成果物を引き渡して請求した時点で、売掛債権としてファクタリングの対象になります。委任の報酬は委任事務を履行した後でなければ請求できず、期間で定めた報酬は期間経過後に請求できる(民法第648条・e-Gov)(民法第624条2項・e-Gov)、成果に対する報酬は成果の引渡しと同時に支払う(民法第648条の2・e-Gov)、というのが民法の原則で、これは法律行為でない事務の委託(準委任)にも準用されます(民法第656条・e-Gov)。着手金・前受金や翌月以降の顧問料は、まだ請求権が確定していないため対象になりません。
当サイトの集計85社のうち、公式サイトで「士業」「税理士」「社労士」「弁護士」「司法書士」「顧問」を対象業種・利用業種として挙げる会社は1社(ペイトゥデイ)にとどまるため、業種名ではなく条件で絞ります。個人事務所でも少額の顧問料から使える条件(個人事業主対応・買取下限を公表・オンライン完結)を満たすのは28社、うち手数料を公表する25社を本文の表に掲載しました。買取下限は下限なし6社・1万円3社・3万円2社・5万円1社・10万円10社・20万円2社・30万円2社・50万円2社、手数料下限の中央値は2%、上限まで公表する15社の上限中央値は10%、最短2時間以内は17社です。
守秘義務は、弁護士法23条・税理士法38条・社会保険労務士法21条・司法書士法24条が職務上知り得た秘密の保持を義務づけています。掲載99社の公式LPで必要書類を明記する会社では、提出書類は自分の請求書と入金履歴・本人確認書類が中心で、顧問先の依頼内容や成果物は挙げられていません(必要書類は各社の公式LP次第)。そのうえで、売掛先に通知しない2社間方式を選び、提出書類の範囲を先に確認するのが実務上の対処です(§5)。
1. 士業・専門サービス業の資金繰りの特徴(顧問料・成果報酬の請求確定タイミング)
- 顧問料は期間報酬: 月額顧問契約の報酬は「期間によって定めた報酬」にあたり、その期間を経過した後に請求できる(民法第624条2項・e-Gov)(民法第648条・e-Gov)。月末締め・翌月末払いなら、月末に請求権が確定し、入金までの1か月が売掛金になる
- 成果報酬は引渡しと同時: 申告書・登記・契約書・デザインなど成果物の引渡しに対して報酬を払う契約では、報酬は成果の引渡しと同時に支払う(民法第648条の2・e-Gov)。引渡し前は請求権が確定していない
- 準委任にも同じ原則: コンサルティングや記帳代行など法律行為でない事務の委託(準委任)にも委任の規定が準用される(民法第656条・e-Gov)
- 支払期日の上限(フリーランス法): 従業員を使用しない個人事務所など「特定受託事業者」(フリーランス法 第2条1項・e-Gov)が、従業員を使用する個人または役員が2人以上か従業員のいる法人「特定業務委託事業者」(フリーランス法 第2条6項・e-Gov)から業務委託を受ける場合、報酬の支払期日は給付を受領した日から起算して60日以内のできる限り短い期間内に定めなければならない(フリーランス法 第4条1項・e-Gov)。制度の概要は公正取引委員会のフリーランス法特設サイトを索引として参照(適用の有無は同法2条の定義で確認)
- 人件費・外注費が先行: スタッフ給与・外部専門家への外注費・賃料は毎月先に出るため、大型案件の着手期ほど持ち出しが増える
つまり士業・専門サービス業の売掛金は「請求権が確定した顧問料・成果報酬」に限られ、それを支払期日前に現金化するのがファクタリングです。債権は原則として譲り渡すことができ(民法第466条・e-Gov)、借入ではないため信用情報や融資枠に影響しません。
2. 対象になる請求書・ならない請求書(顧問料・成果報酬・着手金)
| 請求の種類 | 対象 | 理由 |
|---|---|---|
| 当月分の月次顧問料(締め後・請求書発行済み) | ○ | 期間経過後に請求権が確定した売掛債権(民法648条2項ただし書・624条2項) |
| 成果報酬(成果物を引渡し・請求書発行済み) | ○ | 引渡しと同時に支払うべき確定した報酬(民法648条の2) |
| 成功報酬(成果がまだ出ていない) | × | 成果が生じるまで請求権が確定しない |
| 翌月以降の顧問料 | × | 期間が経過していないため請求できない(民法624条2項) |
| 着手金・前受金 | × | 先に受け取る金銭で、売掛債権ではない |
| 個人(消費者)宛の報酬請求書 | 要確認 | 売掛先が法人であることを条件にする会社がある(表のレガシアは「売掛先が法人なら個人事業主も利用可」と明記) |
対象になるのは「役務の提供または成果の引渡しが終わり、請求書が発行済み」の債権です。契約書に譲渡制限特約がある場合の扱いは債権譲渡禁止特約とファクタリングを参照してください。
3. 掲載99社の同条件比較(個人事業主対応・買取下限公表・オンライン完結)
当サイトの集計85社のうち、公式サイトで「士業」「税理士」「社労士」「弁護士」「司法書士」「顧問」を対象業種・利用業種として挙げる会社は1社(ペイトゥデイ)でした(2026年9月25日確認)。そこで業種名ではなく、個人事務所でも少額の顧問料から使える条件——個人事業主・フリーランスに対応し、買取下限を公表し(下限なしの明記を含む)、オンライン完結——で絞り込むと28社が該当します(集計85社の公表条件から抽出)。28社の買取下限は下限なし6社・1万円3社・3万円2社・5万円1社・10万円10社・20万円2社・30万円2社・50万円2社、手数料下限の中央値は2%(0.25〜10%、公表25社)、上限まで公表する15社の上限中央値は10%(9.0〜20%)、最短即日以内は27社・2時間以内は17社、方式は2社間のみ9社・両対応17社・3社間のみ1社・未公表1社です。
次の表は28社のうち手数料を公表する25社を、買取下限の低い順(下限なしが先頭、同額なら手数料下限の低い順)に並べたものです。手数料・入金・買取額は各社公式LPの公表値で、未公表は「公式LP記載なし」と表記しています。
| 会社 | 手数料(公表) | 入金(公表最短) | 買取額(公表) | 方式 | 売掛先通知なし |
|---|---|---|---|---|---|
| アクリーティブ | 月0.25%〜・年率換算3%〜 | 最短7日 | 下限なし〜上限なし | 3社間 | 未公表 |
| 日本中小企業金融サポート機構 | 1.5%〜(上限LP記載なし) | 最短3時間 | 下限なし〜上限なし | 2社間・3社間 | ○ |
| ビートレーディング | 2社間4%〜/3社間2%〜 | 最短50分(300万円未満のポータル申込から) | 下限なし〜上限なし | 2社間・3社間 | ○ |
| オルタ | 2%〜9% | 最短即日 | 下限なし〜上限なし | 2社間 | ○ |
| OLTAクラウドファクタリング supported by 静岡銀行 | 2%〜9% | 最短即日 | 下限なし〜上限なし | 2社間 | ○ |
| うんそうくん | 5%〜(上限LP記載なし) | 最短2時間 | 下限なし〜上限なし | 公式LP記載なし | 未公表 |
| AGビジネスサポート | 2%〜9.9% | 最短即日 | 1万円〜上限LP記載なし | 2社間・3社間 | ○ |
| ラボル | 一律10% | 最短30分(審査後) | 1万円〜上限LP記載なし | 2社間 | ○ |
| ペイトナー | 一律10%・振込手数料330円別途 | 最短即日 | 1万円〜300万円(初回は最大50万円) | 2社間 | ○ |
| トラストライン | 10%〜(上限LP記載なし) | 最短30分(審査後) | 3万円〜300万円(初回上限) | 2社間 | ○ |
| バイオン | 一律10%・振込手数料500円別途 | 最短1時間(振込は契約後30分) | 5万円〜1,000万円 | 2社間 | ○ |
| ソクモ | 1%〜15% | 最短30分 | 10万円〜1億円 | 2社間 | ○ |
| ペイトゥデイ | 1%〜9.5% | 最短30分 | 10万円〜上限なし | 2社間 | ○ |
| ファストファクタリング | 2社間5%〜/3社間1%〜 | 最短2時間 | 10万円〜上限なし | 2社間・3社間 | ○ |
| ファクタリングのTRY | 2社間3%〜/3社間1.2%〜 | 最短2時間 | 10万円〜1億円 | 2社間・3社間 | ○ |
| 事業資金エージェント | 2社間5%〜20%/3社間1.5%〜9% | 最短2時間 | 10万円〜2億円 | 2社間・3社間 | 未公表 |
| MSFJ | 1.8%〜9.8% | 最短1時間 | 10万円〜3億円 | 2社間・3社間 | ○ |
| 買速 | 2%〜10% | 最短30分(申込から) | 10万円〜1億円 | 2社間・3社間 | 未公表 |
| シュクラン | 2%〜(上限LP記載なし) | 最短1時間 | 10万円〜1億円 | 2社間・3社間 | ○ |
| トラストゲートウェイ | 2%〜9.5% | 最短即日 | 10万円〜5,000万円(売掛先1社あたり・審査により上限1億まで対応可能) | 2社間・3社間 | ○ |
| レガシア | 3%〜(上限LP記載なし) | 最短即日(契約後30分) | 10万円〜3億円 | 2社間・3社間 | ○ |
| レバンタ | 4%〜10% | 最短即日 | 10万円〜1億円 | 2社間・3社間 | 未公表 |
| ファクタリングZERO | 1.5%〜10% | 最短即日 | 20万円〜5,000万円 | 2社間・3社間 | ○ |
| トップ・マネジメント | 2社間3.5%〜12.5%/3社間0.5%〜3.5% | 最短2時間 | 30万円〜3億円(売掛先1社に対しての上限は1億円まで) | 2社間・3社間 | ○ |
| うりかけ堂 | 1.5%〜(上限LP記載なし) | 最短90分 | 30万円〜5,000万円 | 2社間 | ○ |
| 株式会社No.1 | 2社間0.5%〜15%/3社間0.5%〜5% | 最短30分 | 50万円〜3億円 | 2社間・3社間 | ○ |
| ピーエムジー | 2%〜10% | 最短即日(申込から最短30分) | 50万円〜上限なし(公式ページに2億円までの記載もあり) | 2社間・3社間 | ○ |
※OLTAクラウドファクタリング supported by 静岡銀行はオルタと同じOLTA株式会社のサービス。ソクモは買速と同じ株式会社アドプランニングのサービス。社数の集計ではそれぞれ1社として数えています。
※「入金(公表最短)」は各社が公式LPで掲げる最短値で、書類完備・営業時間内の申込が前提です。表外の3社(ウィット・クールペイ・セーフトラスト)は公式サイトの表示本文に手数料率の記載がないため掲載していません(セーフトラストは公式サイトの構造化データに「手数料2.0%〜」の記載あり)。先頭のアクリーティブは手数料が月率表記(月0.25%〜)で最短7日のため、即日性より低料率を優先する場合の選択肢です。
4. 事務所形態別の活用
| 形態 | 主な悩み | 向いている方向性 |
|---|---|---|
| 個人事務所・フリーランス専門職 | 数万〜数十万円の顧問料の入金待ち | 上の表のうち買取下限1万〜10万円・最短2時間以内の会社。一律10%型は少額でも見積もりが読みやすい |
| 士業法人・コンサル会社(法人) | スタッフ給与・外注費の月次資金繰り | 上限料率を公表する会社で月次運用し、顧問先の承諾が得られる場合は3社間で料率を下げる。中小法人向けも比較 |
| 大型案件の着手期 | 先行費用の立替 | 着手金は対象外のため、直前案件の確定済み報酬を現金化する。買取上限が大きい会社は大口ファクタリングの流れ |
個別の会社を選ぶ際は、上の表とファクタリング会社の選び方を併用してください。士業向けにまとめた会社一覧は士業向けファクタリング比較にもまとめています。
5. 守秘義務と注意点
- 守秘義務の根拠: 弁護士は職務上知り得た秘密を保持する権利を有し義務を負う(弁護士法 第23条・e-Gov)。税理士は正当な理由なく税理士業務に関して知り得た秘密を他に洩らし又は窃用してはならない(税理士法 第38条・e-Gov)。開業社会保険労務士・社労士法人の社員(社会保険労務士法 第21条・e-Gov)、司法書士(司法書士法 第24条・e-Gov)にも同様の規定がある
- 提出書類は自分の請求書と通帳: 掲載99社の公式LPで必要書類を明記する会社(例: 請求書+通帳の2点、請求書+通帳3か月分)では請求書・入金履歴・本人確認書類が中心で、顧問先の依頼内容や成果物は必要書類に挙げられていない(必要書類は各社の公式LP次第で、掲載99社の特徴文で確認できる範囲)。依頼内容の分かる契約書の提出を求められた場合は、範囲を先に確認する(必要書類)
- 2社間なら顧問先に通知されない: 3社間は顧問先への通知・承諾が必要になるため、顧問関係を優先するなら売掛先通知なしを明記する会社(表の「売掛先通知なし」○)を選ぶ(売掛先にバレないファクタリングの条件)
- 手数料と報酬のバランス: 顧問料は利益率が高い一方で金額が小さく、固定費(振込手数料等)の比率が上がる。手数料の相場と99社の手数料一覧で試算する
- 償還請求権付きの契約は避ける: 金融庁は、経済的に貸付けと同様の機能を有すると思われる取引は貸金業に該当するおそれがあると注意喚起している(金融庁 ファクタリングの利用に関する注意喚起)
- 支払サイトの交渉も並行: 従業員を使わない個人事務所など(特定受託事業者)が、従業員を使う事業者など(特定業務委託事業者)から業務委託を受ける場合は、支払期日が受領日(役務の提供は提供を受けた日)から60日以内に定められる(§1。再委託の例外はフリーランス法4条3項)。まず契約上の支払期日を確認し、恒常的な資金不足は資金繰り悪化の兆候と対処法で根本対策を検討する
6. 関連記事との使い分け
本記事は「顧問料・成果報酬が対象になる条件と、個人事務所でも少額から使える同条件比較、守秘義務との関係」に絞っています。同じく報酬後払い・人件費先行の受託開発はIT・Web制作業のファクタリング、個人で働く専門職の会社選びは個人事業主・フリーランス向けの比較とフリーランス向け完全ガイド、数万円単位の請求書は少額ファクタリング比較、来店なしで進める手順はオンライン完結ファクタリングの選び方、士業向けにまとめた会社一覧は士業向けファクタリング比較にまとめています。
7. よくある質問
Q1. 士業でもファクタリングは使えますか?
A. はい。税理士・社労士・弁護士・司法書士・コンサルタント・デザイン事務所など、顧問料や成果報酬の請求書が発行済みで請求権が確定していれば売掛債権として対象になります。集計85社のうち、公式サイトで士業を対象業種・利用業種として挙げる会社は1社(ペイトゥデイ)にとどまりますが、個人事業主対応・買取下限公表・オンライン完結の条件で28社(表25社)が該当します。
Q2. 守秘義務があるのですが大丈夫ですか?
A. 弁護士法23条・税理士法38条・社会保険労務士法21条・司法書士法24条が職務上知り得た秘密の保持を定めています。掲載99社の公式LPで必要書類を明記する会社では、審査書類は自分の請求書・入金履歴・本人確認書類が中心で、顧問先の依頼内容や成果物は必要書類に挙げられていません(必要書類は各社の公式LP次第)。顧問先に通知しない2社間方式を選び、契約書など提出書類の範囲を事前に確認してください。
Q3. 翌月以降の顧問料や着手金も対象になりますか?
A. なりません。期間で定めた報酬はその期間を経過した後に請求できる(民法648条2項ただし書・624条2項)ため、翌月以降の顧問料はまだ請求権が確定していません。成果報酬は成果の引渡しと同時に支払う(民法648条の2)ため引渡し前は対象外、着手金・前受金は先に受け取る金銭で売掛債権ではありません。
Q4. 個人事務所でも利用できますか?
A. はい。掲載99社(受付終了1社を除く98社、同じ会社が運営する掲載は1社として85社で集計)のうち個人事業主・フリーランスに対応する会社は49社で、そのうち買取下限を公表しオンライン完結の28社を本文の表(手数料公表の25社)に載せています。買取下限は1万円から始まり、10万円が最多の6社です。売掛先が法人であることを条件にする会社があるため、顧問先が個人の場合は事前に確認してください。
Q5. 毎月使い続けても問題ありませんか?
A. 一時的な資金繰りには有効ですが、手数料が毎月積み上がります。該当28社のうち表の25社(手数料公表社)で上限まで公表する会社は15社で上限の中央値は10%のため、上限料率で顧問料の利益と突き合わせてください。継続するなら3社間など低料率の方式を比較してください。従業員を使わない個人事務所など(特定受託事業者)が、従業員を使う事業者など(特定業務委託事業者)から業務委託を受ける場合は、報酬の支払期日を給付の受領日(役務の提供は提供を受けた日)から60日以内で定めることになっているため(フリーランス法4条1項。再委託の例外は同条3項)、支払期日の確認と交渉も並行してください。
更新履歴
- 報酬の支払期日(受領日から60日以内)の説明を、フリーランス法4条1項の対象(従業員を使う事業者などからの業務委託)に合わせて訂正
- 買取額の出典を公式サイトの記載の優先順位(サービス・料金の頁 > よくある質問 > LP > ブログ・コラム・ランキング記事)で見直し、トップ・マネジメント・バイオンの買取額と関連する集計を更新
- 会社を評価・順位づけする表現(最上級・推奨の語など)を、その会社の公式サイトの文言(出典つき)か掲載データに合わせて書き直し、株式会社No.1の買取額を公式サービスページの記載(50万円〜3億円)に訂正
- 条件別の集計では条件にあてはまる掲載の数値を使うようにし、同じ会社の掲載の順を集計に使う掲載と同じ3段階で決めて再計算
- 同じ会社の掲載を1社として数える集計を、条件別の集計にも同じ規則で当てて再計算(同じ会社の2つの掲載を2社と数えていた箇所を訂正)
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